Newsお知らせ

2023.2.16

ものづくり基盤研究会 ー回折・散乱法を中心とした材料強度における課題解決に向けた評価技術ーが2024年2月26日にZOOMによるリモート開催されます。

材料、部材の内部応力、ひずみを知ることは、材料・部材の変化、余寿命を前提とした製品の設計に重要です。 本研究会は、2019 年度まで設置していた「残留応力・ひずみ研究会」での活動を受けて、対象とする材料を限定することなく順次拡大し、内部応力、ひずみの測定技術をより深く理解し、更なる活用につなげるべく、基礎的事項から最新の測定技術までを知る場として設定します。本年度は、回折、散乱法を中心とした実材料または模擬材料に関するホットな研究事例を紹介します。

申し込み方法、締め切り等詳細はリンク先をご確認ください。