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2017.10.30
Solvent Extraction and Ion Exchange誌のEditor’s choiceに選ばれました。

階層構造研究グループ元川竜平研究主幹の以下の論文が、金属イオンなどの化学分離の専門誌であるSolvent Extraction and Ion Exchange誌のEditor’s choiceに選ばれました。

R. Motokawa, H. Endo, M. Nagao & W. T. Heller, “Neutron Polarization Analysis for Biphasic Solvent Extraction Systems”, Solvent Extr. Ion Exch., Vol. 34, Issue 5, (2016), pp399-406.

抽出錯体のような数ナノメートルの散乱体による中性子小角散乱プロファイルでは、干渉性散乱(coh)と非干渉性散乱(inc)の強度が拮抗します。本研究では、cohとinc成分を分離できない従来の解析法に警笛を鳴らすとともに、偏極中性子と偏極フィルターを組み合わせた偏極解析法が再処理溶液中で生成する抽出錯体の精密な構造決定に重要であることを定量的に示しました。

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